よくあるご質問

スタイロスプレーフォーム製品について

基本的には、木造住宅用途にはスタイロスプレーフォームR 、鉄筋コンクリート造建築物用途にはスタイロスプレーフォームB、冷凍・冷蔵倉庫用途にはスタイロスプレーフォームCをご選択ください。

発泡剤にHFO(ハイドロフルオロオレフィン)を使用しており、HFOのODP(オゾン破壊係数)は「0」、GWP(地球温暖化係数)は「1」です。

スタイロスプレーフォームRの物性値は、透過率4.3(ng/m・s・Pa)=厚さ25mm当りの透湿係数174(ng/m²・s・Pa)であり、
1)防湿層を設けるものとして、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅲ」住宅の設計施工指針では、厚さ25mmのときの透湿係数が290(ng/m²・s・Pa)以下のものとしている

2)「住宅の平成25年省エネルギー基準の解説」における防露性能の確保に関する配慮事項として透湿抵抗の小さい材料を使用する場合は、防湿層を断熱層の室内側に設ける。
なお、透湿抵抗の大きな断熱材とは、材料JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)又はJIS A 9526(建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム)のもの及びこれらと同等以上の透湿抵抗を有するものをいい、その場合には必ずしも防湿層を設置する必要はない。(吹付け硬質ウレタンフォームA種3、フェノールフォームA種の3種2号を除く)との記載がありスタイロスプレーフォームRも防湿層を省略する事が可能となります。

自己接着性があり合板や構造材(柱・間柱・他)等と接着するので、高い気密性が確保できます。
なお、ポリエチレン、ポリプロピレンには接着しません。

発泡剤にフロン類を含まないもので、「壁、屋根(裏)」などの部位に適する非耐力性吹付け硬質ウレタンフォームを表し、熱伝導率 λ=0.026 以下の断熱性を持つものを言います。

スタイロスプレーフォームRの省エネ基準に適合する厚さ一覧表の熱伝導率は[λ=0.026W/(m・K)] で計算しております。一方、公的試験機関のJIS規格に適合した評価方法で第三者評価により確認されたデータ(品質性能試験報告書)があれば、その値を用いて計算することが可能です。測定データの熱伝導率 λ=0.022[W/(m・K)] で計算した、必要厚みは、基準に適合する厚さの通りです。

発泡剤にフロン類を含まないもので、壁などの充填断熱工法(軸組みの間及び構造空間に断熱材を充填する断熱工法をいう。)用途に用いることができる低密度非耐力性吹付け硬質ウレタンフォーム。
[λ=0.040W/(m・K)、圧縮強さ、接着強さ、透湿率の規定はない。]

ダウ化工の実施する施工講習を受け、認定された「吹き付け硬質ウレタンフォームの施工店」が行います(初回の施工時には、ダウ化工が立ち会いの上、施工確認を行います)

防火構造30分

・木造軸組構造外壁
・窯業系サイディング金具留め(横張り、通気胴縁有り・なし)又はなし)
・窯業系サイディング(JIS A 5422)厚さ:15mm~26mm(密度1.1±0.2g/cm³)
・SPU充填(厚さ:50~105mm)
・内装材:せっこうボード9.5mm以上

※防耐火性能が要求される建物では、掲載以外の認定は無いので、他の仕様構成では施工は出来ません。

施工時の使用温度は、5℃以上、50℃以下です。作業雰囲気温度は10℃以上を推奨しています。

一般のプラスチックと同様に煙が発生します。発生ガスの成分は他の有機材料と同様に二酸化炭素と一酸化炭素が主体です。燃焼温度によってシアン化水素が発生しますが、絹、羊毛、アクリルなどと比べ特段に多いものではありません。(参考:日本ウレタン工業協会 HPのQ&A