スタイロスプレーフォームR

スタイロスプレーフォームR

次世代吹付け硬質ウレタンフォーム

フロン類に該当せず、断熱性に優れた発泡剤HFOを使用した環境に優しく断熱性に優れた吹付け硬質ウレタンフォームです。

住宅用に用いられる吹付けウレタンフォームは、施工性の良さと安価なことから湿気を通しやすい材料が使用されることがありますが、その場合、外気側に通気層を設けて湿気を排出する構造としても断熱内部の結露防止のため室内側に防湿層が必要です。
一方、スタイロスプレーフォームRは、湿気を透しにくく、防湿層の設置を省略することができます。

スタイロスプレーフォームRの施工例

スタイロスプレーフォームRの特長

1.高い断熱性能

JIS A 9526 A種1H相当品(熱伝導率=0.026W/(m・K))と業界最高水準の断熱性能。
従来のA種3品(低密度吹付けウレタンフォーム)に対し約50%高い断熱性。

2.防湿層不要

高い独立気泡により、A種3品で必要であった断熱施工後の防湿工事が不要。
高い透湿抵抗で躯体内部結露を防止、スタイロフォーム外張断熱工法との併用により、ZEH対応の躯体断熱が可能。

3.躯体の連続断熱可能

内部結露の心配がない為、従来のA種3品(低密度吹付けウレタンフォーム)では施工が出来ない基礎への吹付けが可能。

4.屋根部位の意匠性向上

高い断熱性能により必要吹付け厚さを薄くできる為、梁表しが可能。意匠性の自由度が向上。

5.壁強度の剛性も向上

高い機械的強度によりスタイロスプレーフォームRを施工する事により壁強度がアップ。断熱/耐震リフォームにも最適。

6.環境への配慮

ノンフロン&ノンホルムアルデヒドで環境へ優しい断熱材

スタイロスプレーフォームRのサイズ・物性

  単位 物性 JIS規格値 試験法
圧縮強さ kPa 188 80以上 JIS A 9526
熱伝導率 W/(m・k) 0.022 0.026以下 JIS A 9526
接着強さ(合板) kPa 96 80以上 JIS A 9526
透湿率 ng/(m・s・Pa) 4.3 9.0以下 JIS A 9526
燃焼性 sec. 60 120以内 JIS A 9526
燃焼性 mm 14 60以下 JIS A 9526
  • ※上記フォーム物性は気温20度の条件下で合板に下吹き(5㎜以下)を行った後、一層あたり30㎜程度で2回吹きを行い、約60㎜の厚みで吹き付けしたフォームより試料を採取し、測定した。また、上記の値は代表値であり保証値ではありません。

防火構造30分 大臣認定一覧

※大臣認定仕様の適合性の観点から、ご使用にあたっては、認定された構成仕様を遵守くださいますようお願いいたします。

木製軸組造外壁 吹付けポリウレタンフォーム充てん

外装材・固定方法 大臣認定番号 構造用面材の種類 仕様概要
窯業系サイディング
金具留め
●厚さ:15mm~26mm
●張り方:横張
●通気胴縁:なし又はあり
PC030BE-3545(1)

なし

スタイロスプレーフォームR

●厚さ:50mm~105mm

*内装材:せっこうボード

●厚さ:9.5mm以上

*詳細は、大臣認定書・別添を参照下さい。

PC030BE-3545(2)

木質系ボード

PC030BE-3545(3)

セメント板

PC030BE-3545(4)

火山性ガラス質複層板

木製枠組造外壁 吹付け硬質ウレタンフォーム充てん

外装材・固定方法 大臣認定番号 構造用面材の種類 仕様概要
窯業系サイディング
金具留め
●厚さ:15mm~26mm
●張り方:横張
●通気胴縁:なし又はあり
PC030BE-3709

木質系ボード

スタイロスプレーフォームR

●厚さ:40mm~89mm

*内装材:せっこうボード

●厚さ:9.5mm以上

*詳細は、大臣認定書・別添を参照下さい。

セメント板

火山性ガラス質複層板

スタイロスプレーフォームRの施工例

スタイロスプレーフォームRの施工例2
スタイロスプレーフォームRの施工例3

吹きつけ作業

  • 1)5mm以下の下吹き
  • 2)総厚みが30mm以上のときは多層吹き
  • 3)1層あたり25~30mm厚み
  • 4)1日の施工厚みは80mmまで