スタイロフォームの規格

日本工業規格(JIS)

建築用断熱材

JIS A 9521:2014

【 適用範囲 】

この規格は、住宅及び建築物において、主として常温で使用する断熱材について規定する。この規格は、発泡プラスチック断熱材にあっては、発泡剤としてフロン類を使用しない断熱材とする。

この規格は、冷凍倉庫など特殊な温室度環境下で使用する断熱材並びに住宅及び建築物の設備機器配管などに使用する保温材には適用しない。

※フロン類とは、クロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)及びハイドロフルオロ カーボン(HFC)を指し、HFO-1233zd、HFO-1336mzzに代表されるハイドロフルオロオレフィン(HFO)は該当しない。

JIS区分・種類・記号(XPSのみ抜粋)

種類 製品記号 熱伝導率[W/(m・K)]区分
1種 b A XPS1bA 0.040以下
B XPS1bB 0.038以下
C XPS1bC 0.036以下
2種 b A XPS2bA 0.034以下
B XPS2bB 0.032以下
C XPS2bC 0.030以下
3種 a A XPS3aA 0.028以下
B XPS3aB 0.026以下
C XPS3aC 0.024以下
D XPS3aD 0.022以下
b A XPS3bA 0.028以下
B XPS3bB 0.026以下
C XPS3bC 0.024以下
D XPS3bD 0.022以下
  • ※削特性記号「a」「b」の主要な違いは、圧縮強さの品質規定です。
    3種a:10[N/cm²]以上、3種b:20[N/cm²]以上、1種b:16[N/cm²]以上、2種b:18[N/cm²]以上

製品写真

(印刷例)

JIS規格適合認証

スタイロフォームは、押出法ポリスチレンフォームの備えるべき品質特性を規定した「JIS A9521:2014 建築用断熱材」の認証を受けています。

笠岡 TC0607012

認証日:2007/7/4

認証番号:TC06 07 012

鹿沼 TC0307071

認証日:2007/7/4

認証番号:TC03 07 071

住宅金融支援機構の定める断熱材の種類

断熱材区分記号 (λ=熱伝導率[W/(m・K)]) 断熱材の種類 製品名
C (λ=0.040~0.035) 押出法ポリスチレンフォーム
断熱材1種[b(C)]
スタイロフォームIB
D (λ=0.034~0.029) 押出法ポリスチレンフォーム
断熱材2種[b(A)]
スタイロフォームB2
E (λ=0.028~0.023) 押出法ポリスチレンフォーム
断熱材3種[b(A,C)]
スタイロエース-Ⅱ
スタイロフォームAT
スタイロフォームEX
スタイロフォームGK-Ⅱ
スタイロフォーム RB-GKⅡ
F (λ=0.022以下) 押出法ポリスチレンフォーム
断熱材3種[b(D)]
スタイロフォームFG